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高橋尚子が吸水に利用していた岐阜県の名水!金メダル獲得の時にも飲んでいた名水はこれ!

高橋尚子さんがシドニーオリンピックの女子マラソンで金メダルを獲得したのは有名な話ですよね。
もちろん、結果はご本人の努力のたわものなのですが、そんな活躍をみせていた高橋尚子さんが利用したものであれば、ご利益がありそうに感じてしまいますね。

そんな高橋尚子さんに関するもので、ご利益が強そうなものを発見。

それが高橋尚子さんがシドニーオリンピックの給水で飲まれていた名水「高賀の森水」です。
ただの飲料水でしょ?と感じられるかもしれませんが、この名水は高橋尚子の故郷・岐阜県の名水なのですが、この名水はもともとは神社の氏子さんたちが井戸をほり宮水として利用していたものなんです。

神社の宮水さらに高橋尚子さんがシドニーオリンピックで金メダルを獲得した時に飲まれていた名水だというとさらにご利益が強そうですよね。

目次

高橋尚子さんの経歴

名水については次の項目で紹介しますが、まずは高橋尚子さんの華々しい経歴をみていきましょう。
岐阜県岐阜市に生まれ、シドニーオリンピックの女子マラソンで金メダルを獲得後、今は現役を引退してスポーツコメンテーターで活躍されているようですね。

確かに、筆者もマラソンのコメンテーターをされているところを何度かテレビで拝見させてもらっています。
こんな活躍された高橋尚子さんが給水に利用したいた名水、ますます興味がわきますね。

  • 1972年5月6日:岐阜県岐阜市に生まれる。
  • 高校:県立岐阜商業高校に進学。
  • 大学:大阪学院大学商学部を卒業。
  • リクルート入社:大学卒業後、リクルートに入社し、実業団に所属。
  • 2000年9月24日:シドニーオリンピック女子マラソンで金メダルを獲得。
  • 2001年:ベルリンマラソンで2時間19分46秒の自己ベストを記録し、
    女子マラソンの元世界記録保持者となる。
  • 2008年:現役を引退。
  • 引退後:スポーツコメンテーター、マラソン解説者、文筆家として活動。

高橋尚子が給水に利用した名水

高橋尚子選手がシドニー五輪女子マラソンで金メダルを獲得していた時に給水に使用してたのが岐阜の名水「高賀の森水」です。

この「高賀の森水」は平成8年に岐阜県関市にある高賀神社の氏子さんたちが、高賀神社参道わき(高賀谷戸)で地下約50mの井戸を掘り、宮水として利用し始めたのがきっかけで広がりました。

この水は「高賀神水庵」でくむことができ毎年20万人以上の人々が訪れる人気のエリアとなっています。

神社の氏さんが掘り当て、また、高橋選手が金メダルを会得した時に給水していた水となると、ご利益もありそうな気がしてきますね。

筆者もいろいろ低迷気味なので、「高賀の森水」を飲んでご利益を得たいものです。
「高賀神水庵」までいけないけど、飲みたいという方はネットでも販売されているのでそちらを購入するのもよいかも!

ネットでも「高賀の森水」は販売中!

画像出典元:Amazon

高賀の森をくめる水高賀神水庵

画像出典元:http://www.horado.com/kanko/sinsuian.html

実際に岐阜県におもむき名水「高賀の森水」をくみにいきたいかたもおられると思いますので、名水「高賀の森水」の取水口の詳細も紹介させていただきます。

名水「高賀の森水」は「高賀神水庵」という場所でくむことができます。

「高賀神水庵」の入庵時間な休庵日。費用など、必用な情報は下記の表でまとめてありますので、そちらをご利用いただければとおもいます。

項目詳細
入庵時間夏期(4月~10月):AM 7:30~PM 6:00
冬期(11月~3月):AM 8:00~PM 5:30
閉庵時間時間外はシャッターにより閉鎖
休庵日年末・年始(12月30日~1月3日)
点検日、台風、大雪などの警報時
注意事項禁煙、ペット(動物)は入庵禁止
初穂料100円
(1回、2個まで汲める。40リットルまで)
汲み直し2回目以降は再度順番に並び、
その都度初穂料100円を納める

まとめ

この記事は高橋尚子さんがシドニーオリンピックで金メダルととった時に飲まれていた名水「高賀の森水」についてご紹介させていただきました。

筆者は縁起を担ぐのが好きな人間なので名水「高賀の森水」も現地で飲んでみたいなと感じました。
旅行がてら「高賀神水庵」にでむいてみるのもよいかもしれませんね。飲みたいけど、現地まではといったかたは通販などでも買えるので利用してみるのもよいかもしれません。

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清田はる
ぼっち人
40代主婦目線で芸能情報などを発信。
あなたの知りたいことに近づけるように頑張りますので、よろしくお願いします。
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