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【16年間服用】エチゾラムは怖い?長年飲み続けた私の体験談

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※本記事には広告が含まれています。

人やネットからの情報で「エチゾラムは怖いという印象」を持っている方が、多いのではないでしょうか?

筆者がお世話になった精神科医も「エチゾラムはあまりよくない」と話す先生も複数おられました。

それでも、筆者は16年前の初診の日から現在までやめられず、服用を続けています。

16年服用した筆者の目線から、エチゾラムの副作用や、実際に筆者がその副作用を感じているのかなど、服用したからこそわかる目線で記事をまとめました。

皆様の参考になれば、幸いです。ぜひ、ご覧ください。

この記事を読めばわかること
  • エチゾラムを16年間服用して感じている効果
  • エチゾラムにはどのような副作用があるのか
  • 長期服用している筆者が実際に感じている副作用
  • エチゾラムを自己判断で減らす危険性と離脱症状
  • 16年間服用している筆者が気を付けていること

ぜひ、ご覧ください。

当サイトでは下記のような精神疾患のお薬についての記事を紹介しています。ぜひ、そちらもご覧ください。

目次

エチゾラムを飲むきっかけと効果

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16年前当時、筆者は妹の死をきっかけに自分を責める毎日を送っていました。

すると、そのうち

  • 悪夢を見る(何度も目が覚めて寝られない)
  • 頭で考えていることと、自分の行動があっていない違和感を感じる

といった症状が出始めて、最終的には「自分で指示した通りに手が動かない」「吐き気がする」といった状態にまでなってしまいました。

たまたま、その日休みだった旦那に車に乗せて精神科の病院を回ってもらいました。初診ではなかなか受け入れてくれる病院がなく…。

最終的に受け入れてくれたのが、内科医出身の医師が運営するクリニックでした。

「不安障害」「軽うつ」「睡眠障害」と診断を受ける

そこで処方されたのが安定剤である「エチゾラム」です。
(睡眠薬としてロヒプノールも処方)

エチゾラムが効果があったかというと、筆者的には効果があると思います。

緊張がほぐれるというか身体の力が抜けてふわっとする感覚があり、身体も気持ちも楽になったからです。

しかし、あとから知ったのですが、エチゾラムは依存性が高い薬でやめるのが難しいという面があります。

筆者は確かにエチゾラムに救われてきましたが、その反面、やめられないジレンマも持っています。

エチゾラムがどういった薬なのか、また、どういう副作用があるのかについては、次の項目で紹介させていただきますね。

エチゾラムとは?

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エチゾラムがどのような薬なのかについては、医療的な知識が必要なため、PMDA「患者向医薬品ガイド(エチゾラム錠『JG』)」の情報を引用させていただきます。

エチゾラムとは

・この薬は、抗不安薬と呼ばれるグループに属する薬です。

・この薬は、脳内のベンゾジアゼピン受容体に作用し、脳が興奮している状態をしずめ、不安や緊張をやわらげるはたらきがあります。

・次の病気の人に処方されます。

神経症における不安・緊張・抑うつ・神経衰弱症状・睡眠障害
うつ病における不安・緊張・睡眠障害

心身症(高血圧症, 胃・十二指腸潰瘍)における身体症候ならびに不安・緊張・抑うつ・睡眠障害

統合失調症における睡眠障害
下記疾患における不安・緊張・抑うつおよび筋緊張
頸椎症, 腰痛症, 筋収縮性頭痛

・この薬は、体調がよくなったと自己判断して使用を中止したり、量を加減したりすると病気が悪化することがあります。指示どおりに飲むことが重要です。

引用元:PMDA 患者向医薬品ガイド

主な副作用と、筆者が実際に感じた副作用

エチゾラムの副作用が心配な方もたくさんおられると思います。

そこで、下記の表は、PMDA「患者向医薬品ガイド(エチゾラム)」を参考に、筆者がエチゾラムの副作用の内容を要約させていただきました。

加えて、筆者が実感している副作用についても記載していますので、参考にご覧ください。

スクロールできます
重大な副作用主な症状(要約)筆者の実感
依存性手足のふるえ、発汗、不眠など手足のふるえや不眠はありませんが、
お薬が切れると薬がほしいという
感覚はあります。
呼吸抑制呼吸が浅くなる、呼吸回数が減るエチゾラムとの因果関係はわかりませんが、
呼吸のしづらさは感じています。
眠気眠気がする日中でも眠気は強いですし、
車に揺られるとすぐ寝てしまいます。
悪性症候群高熱、体のこわばり、発汗など
横紋筋融解症筋肉痛、脱力感、赤褐色の尿
間質性肺炎咳、息切れ、発熱
肝機能障害倦怠感、吐き気、食欲不振毎年健康診断を受けていますが、
肝臓がひっかかったことはありません。
黄疸白目や皮膚が黄色くなる

追記ですが、この表には記載していないものの、筆者はエチゾラムを飲みはじめた頃から「カフェイン」がダメになりました。

「ふらふらする」「目が回る」

などの症状が出て、不安なので今はカフェインレスのコーヒーや紅茶を選ぶようにしています。

参考までに筆者がおすすめのカフェインレスの飲み物も貼っておきますね。

「ネスカフェゴールドブレンド」の味わいそのまま、カフェインを97%カット。

筆者は主にこのコーヒーを飲んでいます。普通のコーヒーと比べたら、正直、もの足りなさはありますが、コーヒーの風味や苦みも感じられるので、満足して利用しています。

※このコーヒーを飲むにはバリスタ(機械)が必要です。

トワイニング・カフェインレス アールグレイ

筆者はカフェインレスの紅茶の中でも、トワイニングのアールグレイがお気に入りです。

カフェインレスなのに、しっかりアールグレイの後味が楽しめるのでおすすめ!

私が気を付けていること

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「エチゾラムを飲んでいる」または「エチゾラムが勧められている」方の中には、何を気を付けるべきか気になっている方もいるのではないでしょうか?

筆者が実際にエチゾラムを16年間服用して、気を付けた方がよいと感じたことは、下記のふたつです。

  • 量を増やさない
  • 勝手に量を減らさない

理由は下記にまとめていますので、チェックしてくださいね。

量を増やさない

これまでお世話になった医師の中には、「1日3錠まで飲めるからまだまだ増やせるよ」と気軽に言う担当医もいましたが、依存性がある薬のため、筆者は量を増やしすぎない方がよいと思っています。

その後にお世話になった担当医のうち2人は、エチゾラムはできるだけ減らした方がよいという方向性でした。

しかし、筆者は未だに減らせずにいるので、楽になるからと安易に増やしていかない方がよいと思います。

もちろん、症状によっては必要な場合もあると思いますが…。

勝手に量を減らさない

エチゾラムは、減量や中止によって離脱症状が現れることがあります。

医薬品医療機器総合機構(PMDA)のサイトでも、下記のような離脱症状があると書かれています。

〈主な離脱症状〉
不眠、不安、焦燥感、頭痛、嘔気・嘔吐、せん妄、振戦、痙攣発作 等
引用元:PMDA

そのため、自己判断でお薬を自己判断で減らすことには、危険が伴う可能性があります。

お薬を減らしたい・やめたいといった方は、まずは担当医に相談しましょう。

まとめ

今回は、エチゾラムを16年間服用している筆者の体験をもとに、効果や副作用、長年服用して感じていることについて紹介しました。

この記事のポイントをまとめると、

  • エチゾラムは、不安や緊張をやわらげる抗不安薬
  • 筆者自身は、不安や緊張がやわらぐ効果を実感している
  • 一方で、長年服用している現在も「やめられない」という悩みがある
  • エチゾラムには、依存性をはじめとした重大な副作用が報告されている
  • 急な減量や中止では、不眠・不安・焦燥感・振戦・けいれん発作などの離脱症状が起こる可能性がある
  • 自己判断で量を増減せず、医師と相談しながら服用することが大切

エチゾラムは「怖い薬だから絶対に飲んではいけない」と単純に言える薬ではないと、筆者は感じています。

実際、筆者はこの薬に助けられてきました。

しかし、16年間服用してきたからこそ、「効くから飲む」だけではなく、依存性や離脱症状について知ったうえで付き合っていくことも大切だと感じています。

これからエチゾラムを飲む方や、現在服用していて減らしたいと考えている方は、自己判断で量を変更せず、まずは担当の医師に相談してみてくださいね。

当サイトでは、精神疾患歴16年の筆者の経験をもとに、精神疾患との付き合い方などを書いた記事を多く扱っています。

ぜひそちらも、ご覧いただけたら幸いです。

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はじめまして、清田はる40代主婦です。

精神科通院歴16年。精神障害者保健福祉手帳2級・障害年金2級を受給しながら、精神疾患と向き合って暮らしています。

また、統合失調症だった妹を亡くした経験があり、当事者としてだけでなく家族として精神疾患と向き合ってきました。

このブログでは、実体験をもとに、不安や悩みを少しでも軽くするヒントや、働き方、制度、日常生活の工夫などを発信しています。

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