毎週日曜日にTBS系のテレビ番組「Seeder〜笑顔のタネをまく人〜」でも紹介されたアクセサリーブランドMAYGLOBE社長の立花佳代さんの経歴をまとめました。
小さなインドの町からはじまったアクセサリーブランドMAYGLOBE。
日本にはないインド独特の雰囲気がありながら、淡く優しい色のMAYGLOBEのアクセサリーは筆者から見ても魅力的で、手にとってみたくなる商品ばかりです。
結婚式やデートなどにもよさそうですね。
それでは、本編の
- アクセサリーブランドMAYGLOBE by Tribaluxeとは
- 立花佳代さんの経歴
についてご案内させていただきますので、チェックしてくださいね。
アクセサリーブランドMAYGLOBE by Tribaluxeとは
MAYGLOBE by Tribaluxeとは、デリーから車で2時間ほどの北部の村に自社工場を持つ株式会社スプリングが販売するアクセサリーブランドです。
伝統手芸の技術をうけつがれた高い技術をもったインドの女性たちの技術をいかしたアクセサリーを販売するために、株式会社スプリングは、2005年から現地を訪れ生産者との信頼関係を築くことができました。
そのことにより、日本向けの商品を安定して生産することが可能に。
MAYGLOBE by Tribaluxeブランドを立ち上げることができました。
このブランドは、インドの伝統工芸の技術を活かした繊細な手仕事による、独特のデザインが特徴です。
運営会社
項目 | 詳細 |
---|---|
社名 | 株式会社スプリング |
大阪本社住所 | 〒531-0075 大阪市北区大淀南1丁目3-14中島ビル旧館3階 |
TEL | 06-4797-7880 |
FAX | 06-4797-7881 |
本社移転日 | 2021年1月 |
創業 | 1999年4月 |
設立 | 2003年12月 |
資本金 | 1,000万円 |
代表取締役 | 立花 佳代 |
事業内容 | アクセサリー及びアクセサリー資材の企画 生産・販売 |
立花佳代さんの経歴
現在、インドの小さな町の産業を支えるアクセサリー会社「MAYGLOBE by Tribaluxe」の社長を務める立花佳代さんですが、どういった経歴の持ち主なのでしょうか?
日本人でありながら、一人の女性がそこまで行きついた経歴がきになるところです。
立花佳代さんの経歴を年代・年齢ごとにまとめました。ぜひ、ご覧ください。
【立花佳代さんの出版書籍】
≫やりたいこと、全部やりたい。自分の人生を自分で決めるための方法
シングルマザーとなり、貯金ゼロからコツコツとお金を貯めて起業。
引用元:Amazon
インドの小さな村発のアクセサリーブランド立ち上げ、
やりたいことを全部やって、自分も周りも幸せにするエシカルな生き方。
1966年
- 神戸・三宮高架下商店街で小売店を営む両親の長女として生まれる。
大学卒業後(年代不明)
- 渡英。
23歳(年代不明)
- 結婚し、一女をもうける。
27歳(年代不明)
- 就労意欲の乏しい夫に嫌気がさし、離婚。
- 貯金0の状態から、コツコツとお金を貯める。
2008年(42歳)
- インドの小さな村でオリジナルアクセサリー開発に着手。
2013年(47歳)
- 約5年の苦労の末、「MAYGLOBE by Tribaluxe」(メイグローブバイトライバラクス)を立ち上げ、話題となる。
- 村に産業を与え、女性たちの自立を促すことにつながる。
近年(具体的な年代不明)
- 株式会社スプリングは、SDGsに取り組む企業、エシカルなアクセサリーメーカーとして注目される。
まとめ
アクセサリーブランドMAYGLOBE社長の立花佳代さんの経歴についてご紹介しました。
経歴をみるとかなりパワフルな女性像を想像させますね。イギリスにわたり、離婚後こどもを育てながらインドの工場をもつ経営者までのぼり詰めたのですから。
びびりで海外にいくのも怖い筆者からすると、めちゃくちゃ格好良い女性だなと思いました。
もちろん、美談だけでなくたいへんな思いもたくさんされているかとは思いますが。
立花佳代さんについてもっと知りたい方は、立花佳代さんが出版されている書籍
≫やりたいこと、全部やりたい。自分の人生を自分で決めるための方法
を読んでみるのもよいかもしれませんね。