テレビ朝日系のバラエティ番組「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん 」6月22日(土)分で登場した博士ちゃんが大きなおりがみを作るシーンが公開され、反響をよびましたね。
中にはうわぁ、自分もあんな大きな折り紙で作品を作ってみたい!と思われた方もおられるのではないでしょうか?
筆者も大きな折り紙が気になってなりません。
さらに筆者が気になったのは、市販で一番の巨大サイズのおりがみはどれくらいサイズなのだろうということです。家で使えるサイズなら、何か作品を作ってみたい気持ちにもなりますよね。
博士ちゃんの折り紙9メートル
まず「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん 」の放送のなかで、使われていた折り紙のサイズについて検証していきましょう。
下記の動画のテロップからもわかるように、博士ちゃんがつかっていた「おりがみ」はなんと9メートルもあったようで本当に巨大です。さすがに市販ではありえないサイズ(笑)
そして、画像をよくみるとつなぎ目がみえることから市販ではなく手作り感があるもののこともわかります。
博士ちゃんが使っているのは自家製で市販品ではないのかもしれませんね。
今週の #博士ちゃん は🎓
— サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん(テレビ朝日) (@hakasechan_5ch) June 18, 2024
【やりすぎアート博士ちゃんSP✨】
X JAPAN #YOSHIKI さんが登場‼
🌟巨大折り紙
9mの超巨大折り紙アート⁉
🌟バスアート
本物そっくり👀バス模型を作っちゃう🚌
夢のコラボに博士ちゃん大興奮🤩@YoshikiOfficial
6/22(土)よる6:56〜📺 pic.twitter.com/a8orWOqTu9
それにしても、大きい!
爽快ある動画に筆者も久しぶりに折り紙をおってみたい気持ちになりました。
市販で一番巨大なおりがみはこれ
ネット上を徹底調査したのですが、結果、博士ちゃんが使っていたような大きなおりがみどころか、思ったより小さな折り紙しかみつからず、ちょっとがっくしきている筆者です。
結論からいうと市販で一番大きい折り紙は75㎝×75㎝。
楽天市場で販売されていました。
博士ちゃんのおりがみのサイズとは雲泥の差ですが、それでも75㎝の折り紙で作ったかぶとを子供がすっぽりかぶれるということは中々の大きさではありますね。
家で博士ちゃんのサイズの使った巨大なおりがみを作るのは現実的ではないので、これくらいのサイズを利用してみるのもよいかもしれません。
大きな折り紙を使って何か作りたいんだけど、具体的なものが浮かばないといった方は人気の折り紙のYouTube「Muneji Fuchimoto ORIGAMI CHANNEL」などを見ながら、作品を探してみるのもよいかも。
筆者的には下記の動画の猫さんがかわいすぎて、大きなおりがみで作れたら楽しいかなと感じました。参考までに動画も貼っておきますね。
まとめ
「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」の6月22日の放送を受け、市販で一番大きな折り紙を調査してみました。
番組では博士ちゃんが9メートルの巨大折り紙を使って作品を作るシーンが公開され、視聴者の間で大きな反響を呼びました。放送では、手作り感のある折り紙を使用していたことがわかり、市販品ではないと推測されます。
ネットでの調査結果、市販で一番大きい折り紙は75㎝×75㎝で、楽天市場で販売されています。
このサイズの折り紙で作ったかぶとが子供の頭をすっぽり覆えるほどの大きさであるため、家庭で使用するには十分な大きさではないかと思います。
大きな折り紙を使って何か作りたい方は、人気の折り紙YouTubeチャンネル「Muneji Fuchimoto ORIGAMI CHANNEL」を参考にするのもおすすめです。具体的な作品作りのヒントが得られるかもしれません。