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【ドラマ・海に眠るダイヤモンド】の原作や脚本家は⁉演出家などの情報も公開|2024年秋10月のTBS日曜劇場

ヒット作品を多く生んでいるTBSの日曜劇場!2024年10月秋からスタートするドラマ「海に眠るダイヤモンド」は早くも話題を呼んでいます。

今回は主演を若手実力派の神木隆之介さんが務めることもあるだけあって期待が高まりますね。

また、この「海に眠るダイヤモンド」の原作やだれが脚本家を務めるかなども気になる方も多いと思います。
この記事は「海に眠るダイヤモンド」のドラマの内容・原作はあるのか?・脚本家などについて紹介します。

ぜひ、ご覧ください。

この記事を読んだらわかること
  • ドラマの内容
  • ドラマの原作はあるのか?
  • 脚本家はだれなのか?
目次

ドラマ「海に眠るダイヤモンド」の内容

昭和の高度経済成長期と現代をつなぐ、70年にわたる壮大な物語が繰り広げられます。
本作は、1955年の長崎県・端島における石炭産業の発展と現代の東京を舞台に、愛と青春、友情、そして家族の絆を描いた壮大な物語です。

戦後復興から始まり、何もないけれど希望に満ち、活気あふれる時代に生きる家族や人々の姿が描かれています。

同時に、現代の若者たちが夢を見出しにくい一見豊かな時代と対比しながら、過去と現在を結ぶ希望を見つけ出す、時代を超えたヒューマンラブエンターテインメントとなっています。

あらすじについてさらに詳しく知りたい方は下記の関連記事をご覧ください。

主演は神木隆之介さん

現在、主演として神木隆之介さんが起用されることが公式に発表されています。
主演の神木隆之介さんの他にも下記のような豪華キャストもその後公開されています。

鉄平てっぺい…神木隆之介
進平しんぺい…斎藤 工
朝子あさこ…杉咲 花
リナりな…池田エライザ
賢将けんしょう…清水尋也
百合子ゆりこ…土屋太鳳

詳しいキャストについて知りたい方は下記の関連記事をご覧ください。

海に眠るダイヤモンドの原作はなくオリジナル作品

「海に眠るダイヤモンド」は、小説や漫画などの既存の作品に基づくものではなく、脚本家を務める野木亜紀子さんによるオリジナルストーリーであると推定できます。

野木亜紀子さんは数多くのヒット作を手掛けてきたことから、本作も彼女独自の創造力による新たな物語であると考えられます。

脚本家の野木亜紀子さんの功績

画像出典元:https://mag.sendenkaigi.com/senden/202102/view-ad/020589.php

「海に眠るダイヤモンド」の脚本を手掛けるのは、「逃げるは恥だが役に立つ」や「アンナチュラル」など、多くの人気ドラマを生み出してきた野木亜紀子さんですので「海に眠るダイヤモンド」の期待が高まりますね。

野木亜紀子さんはその他にも下記のようなたくさんの作品を手掛けています。

  • 2010年12月29日【フジテレビ】: さよならロビンソンクルーソー
  • 2011年4月期【フジテレビ】: 幸せになろうよ(プロット協力)
  • 2012年1月期【フジテレビ】: ラッキーセブン
  • 2012年7月期【フジテレビ】: 主に泣いてます
  • 2013年4月期【TBS】: 空飛ぶ広報室
  • 2015年10月5日【TBS】: 図書館戦争 BOOK OF MEMORIES
  • 2015年10月期【日本テレビ】: 掟上今日子の備忘録
  • 2016年4月期【TBS】: 重版出来!
  • 2016年10月期【TBS】: 逃げるは恥だが役に立つ
  • 2021年1月2日【TBS】: 逃げるは恥だが役に立つ ガンバレ人類!新春スペシャル!!
  • 2018年1月期【TBS】: アンナチュラル
  • 2018年10月期【日本テレビ】: 獣になれない私たち
  • 2018年10月20日・27日【NHK総合】: フェイクニュース あるいはどこか遠くの戦争の話
  • 2020年1月期【テレビ東京】: コタキ兄弟と四苦八苦
  • 2020年7月期【TBS】: MIU404
  • 2023年3月19日 – 4月16日【WOWOW】: 連続ドラマW フェンス
  • 2024年10月期(予定)【TBS】: 海に眠るダイヤモンド

野木亜紀子×塚原あゆ子×新井順子のヒットメーカーコンビが手掛ける

「海に眠るダイヤモンド」は、脚本家・野木亜紀子さん、演出家・塚原あゆ子さん、そしてプロデューサー・新井順子さんという3人のヒットメーカーが手掛ける注目の作品です。

脚本を担当する野木亜紀子さんは、TBSの『逃げるは恥だが役に立つ』や、『アンナチュラル』、『MIU404』といった話題作を手掛け、特に映画「罪の声」では日本アカデミー賞で最優秀脚本賞を受賞した実績を持ちます。

彼女の作り出す物語は、独自の視点と綿密なストーリー構成、さらにコミカルな会話劇で多くの視聴者を魅了してきました。今回、日曜劇場では彼女自身によるオリジナルストーリーが展開される予定で、これまでとは異なる一面が期待されます。

演出を担当する塚原あゆ子さんは、『アンナチュラル』や『MIU404』に加え、『最愛』や『グランメゾン東京』シリーズなど、数々のTBSドラマで繊細な演出を手掛け、俳優たちの最高の演技を引き出してきました。その卓越した演出技術により、視聴者を物語の世界へと深く引き込む力を持っています。

また、新井順子さんは、これまで数多くのヒット作をプロデュースしてきた敏腕プロデューサーであり、彼女が関わった『アンナチュラル』や『MIU404』は、ギャラクシー賞や放送文化基金賞などの名誉ある賞を受賞するなど、非常に高い評価を受けています。

この3人が再びタッグを組むことで、ファンからの期待がますます高まっています。

海に眠るダイヤモンドのドラマに出てくるビリヤード場のロケ地について知りたい方は下記の関連記事をご覧ください。

まとめ

  • 原作はなく、脚本家・野木亜紀子さんのオリジナル作品です。
  • 野木亜紀子さんは「逃げるは恥だが役に立つ」「ラッキーセブン」「アンナチュラル」などヒットドラマを手掛けた脚本家です。
  • プロジューサーは「アンナチュラル」で野木亜紀子さんとタッグをくんだ新井順子さんが務めます。

アイキャッチ画像出典元:tbs.co.jp/umininemuru_diamond_tbs/

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清田はる
ぼっち人
40代主婦目線で芸能情報などを発信。
あなたの知りたいことに近づけるように頑張りますので、よろしくお願いします。
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