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【マツコの知らない世界】夏の旬野菜!国産とうもろこし農園・【ハマラノーエン】を営む幼馴染が登場!八ヶ岳生とうもろこしが人気!

2024年8月13日(火)放送のTBS系テレビ番組「マツコの知らない世界」では、MCを務めるマツコデラックスさんの前に、幼馴染である折井祐介さんと柳沢さんが登場します。

彼らが営むとうもろこし農園「ハマノーエン」は、八ヶ岳の豊かな自然の中で特別に育てられた「八ヶ岳生とうもろこし」で知られています。

この記事では、「ハマノーエン」で体験できること、直売所のアクセス方法、そしてメロンより甘いと評判の「八ヶ岳生とうもろこし」の購入(通販)情報について詳しく紹介します。

ぜひ、ご覧ください。

目次

幼馴染ふたりがとうもろこし農家を始めたきっかけ

幼馴染である折井さんと柳沢さんが営むハマラノーエンは、もともと二人がそれぞれ会社員として別々の企業で営業マンを務めていたところから始まります。

二人は地元の八ヶ岳高原の魅力に気づき、いつしかその素晴らしさを多くの人に伝えたいという思いを抱くようになりました。そして、その地元の良さを伝える手段として農業に目を向けるようになり、地域の活性化にもつながると考えたのです。

地元の農業に魅力を感じた二人は、農作業を手伝いながらその可能性を模索し続けました。そして、ある日、地元を支える一大産業である農業に本格的に取り組むことを決意し、同時に農家としての道を歩み始めました。

営業マン時代の経験を活かし、「直接会って話をすることで、私たちの農作物の良さをしっかりと伝える」というスタイルを大切にしながら、十数年にわたり自ら作物を育て、自ら販売するという手法を続けています。

その努力の結果、彼らが栽培する「八ヶ岳生とうもろこし」は年々多くの人々に支持されるようになり、昨シーズンには全国の消費者に20万本以上のとうもろこしを届けるまでに成長しました。

こうして、二人の幼馴染が農業を通じて地元の魅力を広め、地域とともに歩む物語が形になっています。

ハナノーエンとは

ハナノーエンは、八ヶ岳の裾野に広がる美しい村、原村に位置しています。この地域は、太古の時代に縄文人が多く生活していたと伝わる豊かな土地であり、その理由は、ここにしかない自然の恵みと、それを支える資源環境にあったと言われています。

時を経て、この地は冷涼な気候となり、住むには厳しい環境へと変わりましたが、夏野菜にとっては理想的な環境が今も残っています。八ヶ岳から流れ出す豊富で澄んだ水、火山活動によって培われた栄養豊富な土壌、そして多様な樹木がもたらす豊かな落ち葉の層が、ここに育つ作物に力を与えています。

また、この地域は全国でも屈指の日照時間と晴天率を誇り、昼夜の寒暖差が15度にも及ぶことから、野菜に甘みと風味を与える絶好の条件が整っています。このような自然環境を私たちは引き継ぎ、現代の人々が大地の素晴らしさを再発見できるような野菜作りに取り組んでいます。

生とうもろこしの収穫体験ができる

ハマラノーエンでは、夏の特別な思い出として「生とうもろこしの収穫体験」を提供しています。八ヶ岳の爽やかな空気の中で、自分の手でとうもろこしを収穫する楽しさを味わってみませんか。収穫後には、採れたてのとうもろこしをその場で新鮮なまま楽しむことができるのも魅力です。

さらに、この体験にはお得な特典も用意されており、訪れる人々にとって特別な時間を過ごせること間違いありません。

直売所のアクセス方法

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清田はる
ぼっち人
40代主婦目線で芸能情報などを発信。
あなたの知りたいことに近づけるように頑張りますので、よろしくお願いします。
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