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TBS日曜日ドラマ「海に眠るダイヤモンド」の舞台は軍艦島(端島(はしま))|ロケ地もおこなわれたのか⁉

2024年秋よりTBSの日曜日9時の人気ドラマ枠で放送される新作ドラマのタイトルが「海に眠るダイヤモンド」であることが発表されました。

主演を神木隆之介さんが務め、さらに豪華キャストが揃うことから、放送前から大きな話題を呼んでいます。

キャストについて詳しく知りたい方は下記の関連記事をご覧ください。

また、このドラマの舞台が端島(通称:軍艦島)であることが明かされ、多くの人々が興味を持っています。

この記事では、舞台となる軍艦島とはどのような島なのか、その場所や歴史、そしてロケ地として使用されている可能性について詳しくご紹介します。ぜひご覧ください。

この記事を読んでわかること
  • 公式サイトでドラマの舞台が軍艦島であることが発表されたこと
  • 軍艦島がどういった島なのか
  • 軍艦島のある場所
  • 軍艦島がロケ地(撮影場所)であるのか
  • その他のロケ地

原作や脚本家について知りたい方は下記の関連記事をご覧ください。

目次

公式サイトより軍艦島がドラマの舞台であることが発表

ドラマ「海に眠るダイヤモンド」の公式サイトで一部、あらすじが公開され、ドラマの舞台が端島であることで話題をよんでいます。

主演の神木隆之介が演じる鉄平は、端島生まれで端島育ち、明るく真っ直ぐな性格だ。炭鉱員の家に生まれ、中学卒業後は長崎の高校・大学へと進学したが、大好きな端島のために働きたいという一心で帰郷。

引用元:海に眠るダイヤモンド

詳しいあらすじを知りたい方は下記の関連時期をご覧ください。

端島という名前より「軍艦島」の方がなじみがある方の方が多いのではないでしょうか?
軍艦島というのは、長崎県にある小さな島で炭鉱が栄えた島です。

軍艦島の詳しい情報は下記の項目で紹介していますので、そちらをご覧ください。

軍艦島とは?

軍艦島(正式名称:端島(はしま))は、長崎県長崎市に位置する小さな島で、その独特な外観から「軍艦島」と呼ばれています。島の形が戦艦に似ていることがこの名の由来です。

この島は、かつて炭鉱で栄え、日本国内でも最も高密度で発展した場所の一つとして知られています。

軍艦島の歴史は1810年に遡り、炭鉱の発見がその始まりです。明治時代から昭和にかけて、三菱財閥が島の開発を進め、炭鉱産業は最盛期を迎えました。

最盛期には、島の面積は拡張され、大小のコンクリート建造物が立ち並び、約5,300人もの人々がわずか16ヘクタールの島に暮らしていました。この人口密度は、世界でも有数のものでした。

しかし、1974年に石炭採掘が終了し、島は無人島となりました。

現在では、廃墟となったコンクリート建築物や島の独特な景観が注目を集め、ユネスコ世界文化遺産にも登録されています。その荒廃した姿は、産業革命期の日本の発展とその終焉を象徴する存在として、多くの人々に記憶されています。

軍艦島の場所はどこ

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清田はる
ぼっち人
40代主婦目線で芸能情報などを発信。
あなたの知りたいことに近づけるように頑張りますので、よろしくお願いします。
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