【だれかtoなかい】生田斗真と中村倫也の現在・過去の共演作品は！？｜映画・ドラマ・舞台など

2024年7月26日

2024年7月28日(日)放送。MCを中居正広さん・ムロツヨシさんが務めるフジテレビ系のテレビ番組【だれかtoなかい】に、俳優の生田斗真さんと中村倫也さんが登場することがわかりました。

この二人の組み合わせにピンとこない方もおられると思いますので、今までのドラマ・映画・舞台などのふたりの過去の共演歴について調査しました。

7月28日（日）よる９時からの#だれかtoなかいは‼️#生田斗真が大先輩とド緊張の再会✨
真正面の #中居正広は“圧がスゴい”⁉️

さらに#中村倫也から中居にまさかのお願い😳
「ムロさんと…」
親友だからこそ知る #ムロツヨシの素顔とは⁉️

お楽しみに🤩 pic.twitter.com/rywWimrS3i
— だれかtoなかい (@darekato_nakai) July 21, 2024

調査したところ、現在二人は同じ舞台で共演しているようで、番宣のための出演なのかもしれませんね。その他にも共演している作品がふたつありましたので、その作品についても詳しく紹介させていただきます。

ぜひ、ご覧ください。

現在共演の舞台は劇団新感線の「バサラオ」

あらすじ

「バサラオ」は、劇団☆新感線の最新作で、生誕39年を記念したサンキュー公演として、生田斗真が主演を務めます。彼が演じるヒュウガは、美貌を武器に天下を狙う野心家です。

元幕府の密偵だったカイリ（中村倫也）は、逃亡中にヒュウガが催す「バサラ」の宴に出くわし、彼の強烈な魅力に惹かれ軍師になることを決意します。二人は手を結び、幕府に対する反乱を企てます。

一方、鎌倉では執権・キタタカに対して、女大名・サキド（りょう）がヒュウガの成敗を申し出ます。彼女はヒュウガを討つべく行動しますが、その魅力に隙を見せてしまいます。さらに、流刑のゴノミカド（古田新太）を京で待つと告げ、策を巡らせます。

ヒュウガは流刑の地・沖の島でゴノミカドに接触しようとしますが、ゴノミカドの守護役である戦女のアキノ（西野七瀬）がヒュウガに矢を放ちます。しかし、ゴノミカドもヒュウガの魅力に囚われ、再び倒幕の象徴となることを決意し、京の都に向けて進撃を開始します。新たな政の幕開け、その陰で蠢く謀略と裏切りの連鎖が展開されます。

「バサラの宴は続く。この俺の光がある限り」眩しい光に飲み込まれ、美の輪廻に堕ちた者たち。たどり着くのは地獄か、それとも極楽か？「バサラ」の宴が今、幕を開けます。

キャスト一覧

生田斗真（ヒュウガ役）
中村倫也（カイリ役）
西野七瀬（戦女のアキノ役）
りょう（女大名・サキド役）
古田新太（ゴノミカド役）

公演情報

この舞台は、2024年7月7日から10月17日にかけて、福岡、東京、大阪で開催されます。生田斗真と中村倫也の息の合った演技に注目です。

過去の共演舞台「Vamp Bamboo Burn〜ヴァン！バン！バーン！」

あらすじ

「Vamp Bamboo Burn〜ヴァン！バン！バーン！」は、ヴァンパイアと人間が共存する世界を舞台に、奇抜な設定とユーモアが満載のラブストーリーです。生田斗真はヴァンパイアのリーダー役、中村倫也は人間側の重要なキャラクターを演じています。この舞台では、ヴァンパイアのリーダーが人間の女性に恋をするという奇想天外な展開が描かれます。