2024年8月5日(月)に放送される日本テレビ系テレビ番組「しゃべくり007」では、漫才協会がしゃべくりメンバーをガチスカウトする特集が組まれます。
その中で紹介される浅草のぜんざい店について、筆者が調査した結果、浅草の甘味処「浅草梅園(あさくさうめぞの)」である可能性が高いことがわかりました。
本記事では、浅草梅園の店舗情報や歴史について詳しくお伝えしますので、ぜひご覧ください。
浅草梅園(あさくさうめぞの)とは
浅草梅園は、安政元年(1854年)に創業された甘味処です。
創業者の落合竹次郎が浅草寺の別院・梅園院の一隅に茶屋を開いたのが始まりで、その屋号もこの梅園院に由来しています。
初代が元祖あわぜんざいで好評を博し、東京名物として知られるようになりました。以来、170年以上にわたり、甘味処としての伝統を継承してきました。
現在、四代目に引き継がれ、店舗ではあんみつや和菓子の販売も行っています。
あわぜんざいとは
浅草梅園のあわぜんざいは、餅きびを使用しています。
餅きびを半搗きし煉りあげ、蒸した餅とじっくり炊いたこしあんを合わせた贅沢な一品です。餅の渋みとあんの甘味が調和し、訪れる人々に満足を提供しています。
安政元年の創業以来変わらず、多くの人々に愛されている浅草梅園の代名詞ともいえる品です。
その他の和菓子メニューも人気です!
浅草 梅園 どら焼き 8個入り(袋付き)
喫茶メニュー
浅草梅園の喫茶メニューも充実しており、多彩な甘味を楽しむことができます。
- あわぜんざい: 750円
- 田舎しるこ: 730円
- あんみつ: 730円
- 子とら: 700円
- 豆大福: 250円
- どら焼: 300円
店舗・アクセス情報
- 店名: 浅草梅園(あさくさうめぞの)
- ジャンル: 甘味処、和菓子
- お問い合わせ: 03-3841-7580
- 住所: 東京都台東区浅草1-31-12
- 営業時間:10:00~17:00
浅草梅園の口コミ
浅草梅園さんのあわぜんざいがおいしいと意見がすごく多かったです。それに加えてあんみつやどら焼きといった他のメニューもに人気が高いことがわかりました。
浅草梅園きました。
— ノブヨシ侍@エーファ⑧3/15・篭ファフ④4/11発売 (@iroironaiyo) August 3, 2023
粟ぜんざい美味しすぎる…。 pic.twitter.com/SnmRoL5bCc
浅草 梅園のあんみつ。
— KIKU SAITO (@kurukuru0917) September 24, 2023
昔食べた事があって凄く美味しかった😆
お買い物してたらたまたま催事してたから買ってしまったけど…
めちゃくちゃ美味しい\(^-^)/✨✨
主人に栗1つ🌰くれっと言われ
私の栗あんみつは栗1つに(;o;)
どら焼きも美味しい☺️💖#浅草 #梅園 #あんみつ pic.twitter.com/h4yp3Bc1fo
浅草 梅園 抹茶パフェ#浅草 #スイーツ #甘味処 #カフェ #パフェ #抹茶 #抹茶パフェ pic.twitter.com/mxqzHmfd5k
— まぼ@全国スイーツ巡り (@mabo_sweets) September 2, 2023
浅草でスイーツターイム!
— とるて。 (@tolte_0211) January 8, 2024
仲見世通のそばにある「浅草 梅園」さんの「白玉クリームあんみつ」をいただきました!✨
とろーり餡蜜とバニラアイスとの相性は抜群!
具も沢山入ってて美味しかったです〜(*´༥`*) pic.twitter.com/fr561Plb9w
浅草・梅園のどら焼☺️
— ちゃびん (@Chabin_104) August 21, 2023
ねっとりした粒あんと、程よい厚みの
どら焼きです。ちょっと大きめなのも嬉しいです🌸#梅園 pic.twitter.com/kp4tr4fZaN
まとめ
この記事では、2024年8月5日(月)放送の「しゃべくり007」で紹介されると予想される、浅草の甘味処「浅草梅園」についてご紹介しました。
伝統の味わいを持つあわぜんざいや、温かみのある店内の雰囲気は、浅草を訪れる際にぜひ試してみたい一品です。この機会に、皆さんも浅草梅園を訪れてみてはいかがでしょうか。
アイキャッチ画像出典元:https://www.asakusa-umezono.co.jp/about/